お片付けサポート~クローゼット編~
おはようございます𓂃𓆸
人肌が恋しくなる季節に産まれてましたが
割と1人も好きです。
昨日、無事に(?)誕生日を迎え
“オトナの階段”たるものも
もうそろそろいい感じのところまで
上がってきました。
誕生日の昨日も
サポートに行かせて頂いてましたが、
他の人の家のbeforeを見ると
活力湧いてくる
と言う、クライアントあるあるを
教えてもらったので
たまりにたまったBeforeAfterを
載せようかなと思います☺︎
みなさん、まず私が行って
“汚い”のハードルをとりあえず
最高潮まで上げたがります笑。
でもね、実際そこまで荒れてなく
“このハードルは越えれない”
と思った事は一度もありません。
そう、だいたいみなさんのクローゼット
こんな感じです。
入っているモノは違っても
努力した跡や継続出来なかった跡が
残っている感じ。
分かります。
とりあえず100均の収納ケースで
隠そうとする感じ。
とりあえず片付ける時に
何入れるかを浅はかに考えたまま
100均に行く感じ。
だからね、
どこに何が入っているか分からない、
“とりあえずのケース”を”とりあえずの数”で
買ってきたからモノが入りきらない、
出し入れしにくい、
他もろもろの事態が起きてくるんです。
分かります、
ケースを揃えたい気持ちも
同じケースを並べたら
一見綺麗に見える
だろうな気持ちも。
でも、それが取り出しにくかったら
結局、ケースを出す事をせず
隙間から詰め込むじゃないですか。
あるいは、詰め込めないサイズになったら
“置く”なんて新たな手法使いますよね。
その結果、
こうですよね。
うん、分かるんです。
そうなります。
だから、まずは自分の性格を知る事。
几帳面に入れれる人はこの収納方法でも
きっと上手に維持出来るでしょう。
イメトレしてみて、どのモノの取り方入れ方が
1番自分に合っているかを見極めて
シュミレーションしてみます。
ここのクライアントさんは
場所さえ決まっていれば
ちゃんと入れられる、
でも定番のモノじゃなくて
ニューフェイスが来た時の対応が
苦手だから、すこし余白を作っておく。
しっかり分けても入れれるお方だと
認識しました。
でも、日々が忙しい人なので
なるべくアクション数を減らす、
片手で済ませる様にする、
などの工夫を入れ、引き出しにしました。
上段はあまり使わない取説や延長コードなど
右端は余白のケースを設けてあります。
いくつかあった透明のケースは
全部ガサッと持ちだして使うような
メイク類だったり…。
1つ抜いて使うモノを引き出しにする事で
出し入れは随分楽になったかと思います。
そしてもう1つ
シンデレラフィット
この言葉をよく聞くと思います。
たまたまサイズがあった!
とかゆーやつです。
基本的にシンデレラフィットしちゃうと
ケースが取り出しにくくなる事を
覚えておいてください。
指入らないと出しにくいので。
でもこういうケースは出さないよ!
って言う場合は
シンデレラフィットオッケーだと思います。
ですが、
これの引き出し2つとファイルケースは
シンデレラフィットではなく
ちゃんとサイズを測って購入しています。
そう!
ちゃんと入れるモノから
どういう入れ物にしたら取り出しやすいか
を考えて、
全部を引き出しにするのではなく、
立てた方がいいモノ、
ケースごと持ち運ぶもの、
そのモノにあった収納方法を見つけてあげる事で
格段にクローゼットの質が上がります。
before afterクローゼット編でした。
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